SMと聞くと引いてしまう人も多いかと思いますが、単純にプレイの幅を広げることで新たな快楽領域が見つかることもあります。やってみると意外に面白い、興奮するなどの声を頂くこともよくあるのです。
テレフォンセックスとSMはとても相性がいいです。音声だけのやり取りだと言葉によってプレイが成り立つので「命令を下す側」と「命令される側」の関係がはっきりしやすいからです。
そこでSMなんてよくわからない、あるいは興味はあるけどやり方がわからない、という方に向けて定期的に基礎的なSMの知識を書いていきたいと思います。
今回はSM器具として定着している「貞操帯」についてご紹介します。
貞操帯とは?
貞操帯とはセックスやオナニーができないよう性器部分に取り付けるカギのついた下着のことです。
ルーツは中世のヨーロッパですが、現代ではもっぱらSMの道具として使用されることが多いです。アダルトグッズ専門店などに行けば必ずと言っていいほど売っています。
使い方はSMの相手に性欲を管理されるという「支配される」興奮を味わうことができます。女性用のものもあれば男性用のものもあります。
S女の判断によってしか性欲を開放できないという主従関係が結ばれることで女王と奴隷という関係がより強固になるわけですね。
使用例
S女から貞操帯をつけることをM男が強制されたとします。
S女「あなたのチ○ポは私だけのものなんだから勝手に外そうとすんなよ」
M男「承知しました。でも女王様だけにしてもらえると考えると興奮して今にも勃ちそうです。」
S女「あんま調子いいこといって一度でもそいつを外そうとしてごらん。勃起したチ○ポをサッカーボールキックしてやるから」
M男「ああ!女王さまっ!!」
てな具合でしょうか。
M男「女王様。僕もう我慢できません。どうか射精させて頂けないでしょうか」
S女「おいまだ一週間しかたってねーじゃねーか。甘えてんじゃねーよ」
といわれて蹴ってもらうなどして辱めてもらうとM男にとっては最高でしょう。
注意点
カギをなくすとえらい目になります。鍵屋さんに頼むしかなくなって一生の恥になりえるので気を付けましょう。
清潔を保つためのメンテナンスはしっかりしましょう。逆にそれさえもS女の許可制にするという趣もあるかもしれませんがつけたまま排便や入浴を繰り返すのは下手すると健康面などにも害が及びかねないので気をつけましょう。
終わりに
テレフォンセックスにおいても、ビデオ通話などをしながら自分が貞操帯をつけているところをS女に確認してもらって先程のようなやり取りをするのも一興ですね。
相手をみつけるにはテレクラを使うのが一番早いです。どのテレクラサイトも大抵はジャンル分けされていてSMで検索をかければ目的の相手を素早く発見できるでしょう!
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