テレフォンセックスにおいて「音」というのは最も重要視するべき要素です。何故ならテレフォンセックスは電話のみを通じてセックスを行うからです。
もちろん近年はビデオ通話、ビデオチャットを通じてのセックスも盛んになってはいますが、それでも尚「音」がメインであることは疑いようがありません。だっていくら映像ありきだとしても「音」がない映像なんていかがなものでしょう?想像するだけで寂しいものに感じてしまいますよね。
であるならばもっと「音」を自在に操れるようになりましょう。するとより高次元な快楽を得ることができるようになるでしょう。
では具体的に「音」とはなんでしょうか?
- 言葉
- 効果音
に大別できると思います。
言葉
これはテレフォンセックスには絶対に欠かすことのできない要素ですね。よりエッチな言葉を投げかけることで相手の快楽のいかんが決まるからです。
淀みなく喋れるようになることはもちろん、語彙を増やすこともスキルアップに繋がるでしょう。
上達方法としては、普段から発声練習をする。風呂に入っているときなどにエッチな言葉のやり取りをすらすらと話せるように練習しましょう。
語彙を増やすなら官能小説を読むのが一番ですが、本を読むのが好きでない方はエロ動画で気になったワードなどがあればチャックしておき、自分のセックスにも取り入れてみましょう。
効果音
効果音も更に細分化することができます。クンニやフェラなど、舌使いの時に発生する音、そしてバイブやローターなどの物音や機械音。
後者は自分では鍛えようがない部分もありますが、前者は練習次第でいくらでもスキルアップさせることができます。
舌にも筋肉があり、舌筋を使えば使う程高速で動かせるようになり、ひいてはエッチな音のバリエーションも増えていくことになるのです。
練習法としては舌をとにかく高速で動かして見ましょう。すると2~3分と経たぬ内に筋肉が疲れて失速するはずです。
ですがしょっちゅう限界まで動かすことによって徐々にその限界値が上がっていきます。やがては凄まじいスピードをいくらでも維持できるようになるでしょう。そうなればもはやセックスマスターといっても過言ではないかもしれません。
まとめ
さていかがだったでしょうか?
何もセックステクニックは実戦を通してのみしか向上できないわけではありません。工夫と努力次第では、ひとりでいくらでも上達させることができるのです。
- 言葉
- 効果音
どうぞこの2つのスキルを磨いてみて下さい。それは必ずやあなたとあなたのパートナーに、より刺激的な快楽をもたらすことでしょう。