僕はテレフォンセックスの経験が無いどころかテレクラさえ利用したことない初心者でした。
しかしsmツーショットというテレクラを思い切って利用してみたところ、まるで不思議の国のワンダーランドに迷い込んだアリスよろしく、衝撃のファンタジーがそこには広がっていたのです。
それまでセックスは恋人や風俗問わずそれなりに経験をしてきましたが僕の願望は一向に満たされることはありませんでした。
こういうと妬み嫉みの反感を買ってしまうでしょうか。
しかし物心ついた時には僕は気づいていたのです。
自分の決して普通とは言えない欲望に。
現実では満たし得ない欲望が集う最果ての場所、それがテレフォンセックス
それは嫌がっている相手を無理矢理犯したい、というものでした。
とはいってもガチのレイプではなく、嫌がってはいるけど徐々に相手は僕の言いなりになり、最終的には虜になってしまうような展開が最高です。まあよくAVのシチュエーションであるソフトレイプものといったところでしょうか。
でもこれが現実にはまず起こりえません。当たり前ですが嫌がる相手を犯そうと思えば犯罪になってしまいます。
そんな中で僕はあけみさんとテレクラを通じて出会いました。
あけみさんは既婚ですが子供はおらず、出張が多くてかまってくれない夫がいるのみというこれまたAVによくあるような設定の人妻でした。
そして示し合わせたように僕とは正反対のドMであり、首を絞められながら無理矢理犯されることを常に妄想する日々だったそうです。
初めて互いに真の欲望を満たしうる運命の相手に出会い、意気投合した僕らはテレフォンセックスに挑戦しました。
出会うべくして僕らは出会い、テレセという名のマトリクスで果てる
最初はその慣れない状況に探り探りだったものの、徐々に遠慮がなくなった先には興奮のるつぼへとはまり込んでいました。やがてはそこが自宅であることも忘れて絶叫していました。
「奥さんよ…こうしたかったんだよ俺は!奥さぁんよぉ!!そのどでかい乳をさあこうして…」
僕の妄想はどこまでも広がっていき、イマジネーションは縦横無尽に脳内を駆け巡り、やがて僕はテレセと言う名の仮想現実・マトリクスの住人と化していました。
脳内で力任せにあけみさんのおっぱいを揉みしだいて激しくかぶりつく僕。その白くて肉付きの良い太ももを定期的に全力でスパンキングするのも忘れません。
「やめ…て…!やめてぇ…!!あっあああ」
もはやあけみさんもノッてきていて嫌がる演技も様になっています。否、それは演技ではなくて心の奥底に眠っていた真の魂の発露なのです。
僕はあけみさんを椅子に縛り付け、じっくりなぶるようにクンニをし、無理矢理その形の良い口の中にペニスを突っ込み、やがては激しいピストンに至る。
「うぐぼぉォォ!!」
思わず吐き出してしまう様子も自然過ぎてあけみさんがいかに常日頃から妄想を欠かしていないかがわかります。
そして太く筋張ったチ○コを嫌がりながらも十分に潤っているあけみさんのま○こに挿入する僕。
「おら…どうだコレぇ?…おらぁ…どうなんだよコレぇ!!」
「い…ヤァ…あ…はぁん…!!やめ…」
僕はあけみさんの首を締めながら激しくピストンする。
涙と唾液を流しながらも止めどなく溢れ出てくる愛液にまみれる妄想の快楽で僕は絶頂に達したのです。
あなたにとってのマトリクスはすぐそこに…。視野を広く持とう
疑似とはいえ日常の中では到底味わえない快楽がテレクラでは比較的容易に叶いうるというのを身を以て知った経験でした。
何故ならそこには自然な出会いでは満たし得ない願望を叶えようとする人たちが集まってくるからです。
ですから風俗や出会い系アプリなど、一部の世界だけをみて絶望せずに視野を広くもって道を探ってみましょう。
ちなみにあけみさんとはその後何度となくテレフォンセックスをした後になんと直接会いました。
そしてその後の関係は…ご想像におまかせしますね。